マイナンバー(個人番号)による社会保険の届出・申請手続の詳細(2月21日)
いよいよ本年3/5より、マイナンバー(個人番号)による社会保険の届出・申請がスタートしますが、日本年金機構ホームページにおいて各種資料が公開されました。(2/21) 日本年金機構 平成30年3月5日からのマイナンバーによる届出・申請について
http://www.nenkin.go.jp/oshirase/taisetu/2018/201802/2018022001.html 事務の変更にかかる概要
http://www.nenkin.go.jp/oshirase/taisetu/2018/201802/2018022001.files/04.pdf
国民年金未納者の強制徴収 対象者を拡大へ(1月29日)
日本年金機構は、国民年金保険料の未納者の財産を差し押さえる強制徴収の対象を拡大する方針を、社会保障審議会(年金事業管理部会)で示した。今年4月から、年間所得300万円以上で未納期間7カ月以上の人とする考えで、対象者は今年度の約36万人から1万人程度増える見込み。
〔関連リンク〕
社会保障審議会年金事業管理部会資料(第34回)
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000192588.html
平成30年度保険料率の見込みについて
ここに備忘録。 平成30年度の協会けんぽの保険料率は現在厚生労働省に認可申請を行っており、2月初旬には認可される予定です。全国の平均保険料率は引き続き10%に据え置きとなる見込みですが、北海道は医療費の高い地域性等が影響し、北海道支部としての保険料率は10.25%(+0.03%)に「引上げ」になる見通しです。 介護保険料率につきましては、制度改正等に伴い、1.57%(-0.08%)に「引下げ」が見込まれております。(介護保険料率は全国一律です)
長生きはリスク?老後資金の蓄えは必須!
以下で、日経の記事をご案内します。 我々の老後を支えるのは「年金」です。その準備は原則、コツコツ若いうちから始めていますが、きっと、それだけでは生活できない高齢期が確実にやってきます。 皆さま、それぞれどのような準備を始めているのでしょうか? 老後に向けた私的な準備の方法として様々な金融商品、保険が開発されていますね。色々ありすぎて比較するのも大変だったり、理解が難しかったり、わからなくて損しないようにと頑張るも歳を取ってからでは大変ですから、若いうちから知識があればいいですね。 人生100年時代 備え厚く「長生き年金」相次ぐ 日本人の長寿化が進むなか、老後の資金不足に備える動きが広がってきた。金融機関は個人が生涯にわたり、お金を受け取れるようにする年金保険や投資信託を開発。政府も70歳を超えてから公的年金を受給できる仕組みなどを検討している。老後の期間が長くなると、預貯金や年金だけでは生活費を賄えなくなる恐れがある。「人生100年時代」を迎え、高齢者が安心して過ごせる環境づくりが日本の課題だ。 日本人の平均寿命は男性81歳、女性87歳。2045